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サーチナに記事が載ったのはいいんですが、サーチナの引用先になっているこちらのメディアは宣伝と引き換えに出稿料ゼロで月1本は書いてくださいという、なんだかなな状況で微妙です。。。
いやなんだかなな状況というのは別に不満があるというのではなくて、出稿料ゼロであれば本社から出稿料が出なければ書けないわけで、本社ではブログをどうしたものか、このままでは大串の名前は売れても当の会社の広告効果が半減だと、こちらにもまた全くもってもっともな話があるわけです。 いちおうお伺いは出しているんですが。。。 微妙です。。。 それにしても台北があんまりに東京というか自由というか親日というか、いやあのその、それに反して北京はあんまりにあれなのでがっかりもとい諦めるしかないのですが、インターネットの規制だけは正直、某メディアが述べていた「くそったれ」に同意です。。。 中国にいる以上中国のお上に従うのはまあいいとして、ネット規制の実情を知ってやっぱりヘンだよ中国みたいに思わない人は実際、一人もいないだろうなと。 と同時に、facebookにアクセスすれば「おかえりなさい!」メールが来るし(久し振りにログインした人への自動配信メールのこと)、中国以外は中国以外でネットのカオスに振り回され過ぎという感がしないでもない今日この頃です。 いやちょっと待て、これは中国当局の思うつぼなのか、どうなのか。 いずれにせよよく言われるように、日本にいればいたで情報の洪水、コップ一杯の水で十分なのに消火ホースで水を掛けられているような感がある一方、中国にいればいたで情報の規制、コップ一杯というか恐らく半分の水さえ得られません。ああ現代社会はかくも住みにくい。。。
中国からFacebookは見れません。少なくとも北京市内では、最近は串を通そうが何をしようが見れません。そんな中、Facebookの友達リクエストなどをいただいてしまうわけですが、メールでの通知は来てもログインできないので、友達承認しようがありません本当にごめんなさい。。。
仕方がないので、今度台北に出張に行った時にでも承認するしかないかなどと思うわけですが、当然Facebookだけでなくツイッターやら某所からのダウンロードやら何やら、一体に何しに海外出張?というこの状況は笑えます。いや誰を笑うわけでもないのですが。 さらに笑えるのは、このブログを含むエキサイトブログは中国(北京)ではダイレクトに見ることができないのに、串を通せば見ることができ、なぜか管理画面や投稿画面はダイレクトに見れます。。。これに対しエクスプロアブログはダイレクトに見れるのに、管理画面や投稿画面が最近になって見れなかった時があり、正直あせりました。。。 前にこちらの知識人の面々が、どこまで言っていいものなのか最近のお上のしきい値は分からん、とぼやいていることをジャスミン革命や人権弁護士逮捕に関連して読んではいましたが、自分自身に関わってくるとこれは笑うしかない。まあブラックに載せられて終始マークされていないだけましです。 ということで、承認したくてもできないお詫びと生存報告を少しだけ。 それにしても数日前に読んだ「中国初の空母「ワリヤーグ」が訓練用にしか使えない理由」は興味深いです。いや米国はやっぱり強くて中国はまだまだという話ではなく、兵法という話です。 簡単に言えば、中国の空母運用は兵法的にあと数年は米国の脅威とはなり得ない。数年後は知りません。その時この国は、世界の覇権は、一体どうなっているんでしょう。。。
最近になってKINBRICKS NOWさんに拙記事を載せてもらって思うに、編集の仕事は本当に大変です。。。
この点については、ただただ感謝なんですが、なんというかその、編集してもらって申し訳ない反面、コメント欄を見て、ああまたかと思ってしまう自分がいます。。。 いや自ブログかチラシの裏にでも書いてろって言われてるわけではないんだけれど 「チベットや新疆ウイグル自治区は中国だ!」と言いながら 助け合うべき一般市民は、チベット人やウイグル人を虐殺するのに無関心だった。 西側諸国の報道が市民からかけ離れてる? 一般市民は被害者だ? 自業自得だろ!笑わせるな! とかのたまわれてしまうと、正直ドン引きではあります。。。 あなたチベット人ですかそれともウイグル人?とお聞きしたい一方で、どうせ違うんだろうなーチベットにもウイグルにも実際に住んだことないんだろうなーと思ってしまうわけです。 というのも率直、もし本当にあちらの側の人であれば戦い方というものがあるわけで、こんなところにコメント書いてる時間あるんですか?と逆にビックリですよ。。。 北京の知識人の面々はその点、漢族ではあるし、まあ蚊帳の外からではあるけれど、独自に視察とかけっこう行ってます。北京っ子の市井の皆さんも、虐殺に無関心とか言われたら心外ですよ。可哀想だとは思ってるし何とかしてあげたいとさえ思ってはいても、率直、社会体制そのものが彼らのかせになっているわけなので。 だから、本当に心を一つにして戦いたい人はもう現地に行ってます。僕はむしろ、北京っ子の皆さんの窮状やしたたかさをもう少し広く紹介したいと思うので、僕など気にせずに先に行かれてくださいな。どうぞお願いいたします。 ***** 一方で、通りすがりさんのコメントにはうーんと唸ってしまうわけです。まあ二元論ですね確かに。この辺は取材費の出る広報組織の一員でない故の情報収集能力の限界も関係しています。。。 ただ、少し言い訳をさせてもらえるなら、北京っ子の皆さんがこれを翻訳して読んだ時に「まあそれはそうだ」と言ってもらえるような線を狙ってます。あちらにはあちらの視点や切り口があるわけで、僕もあちらにいる以上、その視点や切り口についてはいくらでも裏取りができるわけです。 というか、そもそもあちらの、つまり(北京の)一般庶民の視点や切り口がこちらの報道ではあまりにも無視されてます。。。中国の(首都の)一般市民の声を知って損はないと思うので、こっちではそんなことはないですよーとか、やっぱりご報告したい。ほら、例のひろゆき氏が報道と現実とその間とか言っていた、あれです。 だからまあつまり、やっぱり僕視点なんですが。。。その辺はどうぞご勘弁ください。。。 ***** それで、いわゆるニュース系サイトへの掲載というのは読者の皆さんもいらっしゃるわけで、今後ともよろしくお願いしますと頭を下げておこうと思った次第です。 おりしも先日(7月20日)にはキタムラリポートの北村氏から突然お電話をいただいて、北京に来たから今すぐ会いましょうって今日の今日ではムリです、とお断りせざるを得ませんでした。。。彼も僕も成見(中国語で先入観の意味)があってはまずいと、まずは現地に行って現地の人の声を聴くわけで、その辺は安心してもらえればと願ってやみません。ライター同士で情報交換等もきちんとしています。 それにしても北村氏の20日以降の記事がまだですね。さては高速鉄道事故の取材? 僕が書いた陰謀論については、そのうちにある程度は明らかになるかもです。 でも突撃取材しろとか言わないでくださいね。そういう類の人たちはもう既に突撃しています。お気持ちお考えのおありの方は、僕など気にせずどうぞ先に突撃してください。その突撃に対する北京っ子の視点なり切り口なりは、僕が記事にしますので。
あることがあって中国に渡り、いつの間にか数年が過ぎていた。。。 遅ればせながら、ブログの移転のご報告です。
新しいブログは見てお分かりの通り、ニュース発信を目的とはしていない。そんなわけで、冷やかしのコメントが2本ほど来た時点でコメント欄を閉じざるを得なかった。一方で本当に申し訳ないが、一方でこの度は会社の看板を背負ってのブログ展開ゆえ拠所ないと言えば拠所ない。 奇しくも2本目の冷やかしコメントは「貴方は本当に暇ですね云々」というものだった。いやご心配なく。新しいブログは一から十まで支払があります。もっとも掲載内容には制限があるので、あちらの過去ログにあるような記事さえ、恐らく今後は書かない(書けない)と思う。 それでこの場をお借りして簡単ながら、某ネットメディア某編集長に感謝の意を表しておくことにする。本当にいつもお世話になります。 それにしても、あの冷やかしのコメントの主についてつらつらと考えるにつけ、「ウェブはバカと暇人のもの」という言い習わしについて考えざるを得ない。いや暇なのはいいと思う。無意味なコメントも結構ではないか。1本目のコメントには「自分は世界で最も優れた云々」とあった。会社の営業妨害等でない限り、何も問題はない。 だがしかし、である。こちらとあちらでは距離が、隔たりがある。物理的な距離だけではない。実のところ、このエキサイトブログにあちらからは普通にアクセスできない。よほどあちらに嫌われる情報発信をしている御仁がおられるのだろう。つまり両国間には距離が、隔たりが、無知が、そして偏見がある。ネットユーザー間においてもしかりだ。こちらの常識とあちらの常識は違う。 だから、こと中国に関して「ウェブは無知と偏見に満ちたもの」と言っても間違いではないと思う。ネット規制をかけられた中国の人たちが可哀想、ということだけではない。中国の真実を知らない日本人も同様だと思う。もしかしたら今回拠所なくコメント欄を閉じさせてもらったのは、幸いなことだったのかもしれない。 書きたいこと知らせたいことが山ほどあるようにも思うけれど、一方でわざわざ当局に拘束されるようなことをするジャーナリストの人たちのことを思うと、なおさら無意味で暇な情報発信は控えたい。 もし個人的にお聞きになりたいことがあれば、新しいブログから問い合わせてもらえればと思う。
最近、光文社新書から非常に刺激的な書名の本が出た。『ウェブはバカと暇人のもの』(中川淳一郎著)という本だ。
「著者はニュースサイトの編集者をやっている関係で、ネット漬けの日々を送っているが、とにかくネットが気持ち悪い。そこで他人を「死ね」「ゴミ」「クズ」と罵倒しまくる人も気持ち悪いし、「通報しますた」と揚げ足取りばかりする人も気持ち悪いし、アイドルの他愛もないブログが「絶賛キャーキャーコメント」で埋まるのも気持ち悪いし、ミクシィの「今日のランチはカルボナーラ」みたいなどうでもいい書き込みも気持ち悪い。うんざりだ」-本書紹介文より。 さらに著者の中川氏が本書の第2章「現場で学んだ「ネットユーザーとのつきあい方」」という部分で、実例としてOhmyNews(オーマイニュース)のことを取り上げたのはあまりにも当を得ている。 なぜならば、2ちゃんねるやkikulogや[N]ネタフルといったその道のパワーユーザーではなく、はてなやmixiといったそちら系の住人でもなく、いわゆるごく普通の人から市民記者を公募したらどうなったかという試みの顛末は、本当に『ウェブはバカと暇人のもの』なのかどうかを検証する絶好の機会となるからだ。 ではこのオーマイニュースには、一体どんな人々が集まって来ていたのか。 オーマイニュースまたその後続のOh!MyLife(オーマイライフ)は既にサイトを閉鎖したものの、そのウォッチをしていた人物の手によるものと思われるそっくりさんサイトに、本サイト上に掲載されていた以前の記事が再掲載されている。 たとえば「Yahoo!無線LANスポット、看板にいつわりあり??」という記事。市民記者の一柳恵子記者はネット界ではよく知られた固定ハンドルネームの論客だが、この記事へのアクセス数は最初期の釣り記事である「2ちゃんねらーに釣られたオーマイニュース編集部」のそれに匹敵するほどだった。なぜか。 「飲食の希望はありません。Yahoo!の無線LANスポットを利用してパソコンだけをしたいのですが?」「ここは休憩所ではありませんので、飲食以外の利用はご遠慮ください」というやり取りの末、「詐欺まがいの不当表示を今後も続けることが、Yahoo!のような有名企業にとって、はたして益になることだろうか。なんとも首を傾げざるをえない」というのがこの記事の結論だったからだ。記者にとっての常識は、普通の人の常識とは全く異なっていた。 他にも「元少年と同じようなことをした私の体験」という記事がある。光市母子殺害事件についての記事なのだが、昿野洋一記者自身の過去の性暴行計画未遂の開陳と、有罪となった元少年への大胆な擁護とが綴られている。 「私もその時は、頭の中にエッチをしている妄想しかなく理性をコントロールすることなどできなかった。初心者がエッチの妄想で興奮している時は、冷静な行動はできないのではないだろうか?」「こういった事件を起こす可能性を持った人間が少なくとも日本に2人はいたということになる。1人はいまこうして記事を書いているし、1人には死刑判決が下った。だから、元少年が死刑になっても、私は今後もこういった事件はなくならないと思う」-本文より抜粋。 もちろんオーマイニュースにも普通の市民記者はいたのだろうが、明らかに普通ではない感性や理性の人々もそのただ中に存在していたことは疑えない。 そして当然のことながら、ウェブ全体もまたしかりなのだ。 既にこの本に関するウェブ上の言及も多いが、オーマイニュースの元記者である某氏は「バカと暇人に「おまえらはバカだ」と言っておきながら、カネをふんだくる、という…往復ビンタ商法」とこの本を切って捨て、自分は読まないと宣言した。 それは逆だ。中川氏は自らにとっては客であるネットユーザーの一部を怒らせることになるかもしれないことを重々承知の上で、その立場の人間としては非常に言いにくいことを今回あえて本にした。 本書の率直な指摘はある種の人々にとっては耐えがたいかもしれないが、ネット万能論を聞かされてきたライトユーザーは、刺激が少し強過ぎるかもしれないものの、まずこの本でネットの真実を知るといい。 参考 ◆Amazon.co.jp: ウェブはバカと暇人のもの (光文社新書): 中川淳一郎: 本 http://bookweb.kinokuniya.co.jp/htm/4334035027.html ◆サイト閉鎖に伴い(オーマイニュースそっくりさんサイト) http://blog.goo.ne.jp/oh_mynews ◆!! OhmyFuse !! -(元オーマイニュース記者によるブログ) http://ohmyfuse.com/article.php/20090422154015292
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